コラム

専業でも兼業でも!スロット収入の確定申告の仕方♡

皆さん、こんにちは!
しょにゃです!

今回は真面目なお役立ち記事です。
以前書いたスロプーコラムの後編でもちょろっと触れた「確定申告」について。

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スロット専業の方たちからブーイングの嵐の予感ですが…申告してないと場合によっては大変なことになりかねません。
知っていると知っていないでは大違いなので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

そもそも確定申告対象者とは?

そもそも確定申告って何のためにやるの?
誰が対象者になるの?

今まで働いたことがなく、納税したことのない人たちにはそんな疑問もあるでしょう。

確定申告は簡単に言うと、自分の年間の所得を税務署に申告するというものです。

会社勤め(1社勤め)の方々は年末に年末調整があり、会社が勝手に年間の個人の所得を税務署に申告してくれるので、基本的に確定申告の必要はありません。

しかし会社に勤めておらず、個人的に収入がある人たちは、自分で年間の所得を税務署に申告しなければいけません。

確定申告を行うことにより、その年の6月から支払う住民税額(自分の住民票がある市区町村への支払)が決定したりもします。

確定申告をしないと、税務署側からすると納税額が計算できませんし、「この人はどうやって生計を立てているんだろう?」ということになります。

スロット専業と納税問題

スロプー(スロット専業)がクズと言われる所以は、「納税をしていない」というところが大きな要素になるかと思います。

パチンコやスロットはそもそも娯楽やギャンブルとして認識されており、「それで生計を立てている人がいる」という認識すら世の中には浸透していません。

パチンコやスロットの収入をどの所得に分類するかという明確な基準さえも定められていません。

では、なぜパチンコやスロットの収入があることが国にバレないのかと言いますと、1番大きなポイントは「個人の勝った負けたを、国が把握できない」という部分にあります。

「個人のお財布から出ていったお金、その日の投資金額、換金した金額」はどこにも証拠として残らないため、証明することができないのです。

でも、「収入があるなら申告してもらわなきゃ困りますよ」というのが国の考えです。

同じ娯楽収入でも、競馬などは馬券が手元に残りますし、その日のレースの着順も確認することができます。
なので競馬などの娯楽収入は、明確に「一時所得」と分類とされていますね。

パチスロの収入も、この一時的な娯楽収入に分類されるため、専業さんでない限りはこの一時所得として申告する必要があります。

バレるとやばい脱税

さてさて、「スロットの収入なんて今までバレてないし、申告しなくても平気」だと思っている人は多いはず。
ただバレた時はおしまいです。過去に遡って、とっても高い追徴がきます。

特に、SNSで収支を公開している人や周りにパチスロで稼いでいることを公言している人は要注意です。

突然税務調査が入り、根こそぎ持っていかれる可能性があります。(実際にそういう例がいくつもあります。)
会社員などは、会社にもスロットを打って稼いでいることがバレてしまうでしょう。

娯楽でパチスロを打っている人は「一時所得」として計上

よく、ご自身も趣味として打つスロットでの収入があるのにも関わらず、専業をクズだのなんだの叩いている人がいますが、「では、あなたはスロットでの収入を申告しているのですか?」と疑問に思うことがあります。

会社員であったとしても、スロットでの所得が年間20万円を越える場合は、一時所得として申告する必要があります。

ここで大事なポイントは「収入ではなく、所得が年間20万円を越える場合」というところです。

一時所得には、50万円を特別に控除しますよーという仕組みがあります。
例えばパチスロで稼いだ70万円から、この特別控除額の50万円を差し引くと年間の所得は20万円となりますね。
この場合は原則として確定申告は不要となります。(あくまで原則です。例外は調べてみてくださいね!!)
それ以上の方は、確定申告が必要となります。

※一時所得の場合は、1日の収支がマイナスだった時の投資金額は経費として計上できません。負け額を経費として計上できるのは「1日の収支がプラスであった時のみ」ということをお忘れなく。

では、例を挙げて実際に納税額を計算してみましょう!!

例)年間で給与所得が190万円、スロット収入が200万円ある人

⑴年間の収入から特別控除額の50万円を引く
200万円(収入)−50万円(特別控除額)=150万円(一時所得の金額)

⑵会社員などで給与がある場合は、さらにこれに2分の1をかける
150万円×1/2=75万円(一時所得課税額)

⑶給与所得と一時所得課税額を足す
190万円+150万円=340万円(合計課税所得)

⑷表にある課税所得に対応する税率をかけて控除額を引く


340万円×税率20%−427,500円=252,500円

⑸最後に10.21%をかける
252,500円×10.21%=25,780円
この25,780円が復興所得税として納税すべき金額となります。

スロット専業は「雑所得」として申告

スロプーと呼ばれる専業さんは、反復継続してパチスロを打ち、収支をあげています。

パチスロは「営利目的」、いわば仕事にあてはまるので本来「雑所得」として申告するのが妥当かと思われます。

その場合は、負け分を経費に算入できる可能性があります。

でも実際のところ、負け分を経費に参入できるかできないかは、各税務署の判断に委ねられる部分は大きいです。
実際に税務調査が入った際に、「仕事としてパチスロをやっている」ということを論理的に説明できるかにかかっています。

税務職員に理解してもらうためには、パチスロ専用の口座作りお金の出入りを明らかにする、日毎の投資金額や回収金額を日報として残したり、個人事業主のように帳簿のようなものを付けるということが大事になってきます。

「パチスロの収支がもはや偶然的なものではなく、継続的なものである」ことを証明する必要があるでしょう。

では、こちらも実際に例を挙げて納税額を計算してみましょう!

例)専業で年間500万円のスロット収入がある人(年間経費200万円)

⑴収入から経費を引く
500万円–200万円=300万円(年間所得)

⑵年間所得から所得控除額を引く
年間で支払った医療費が高い人や社会保険料や生命保険料などを自分で支払っている人は所得金額から控除できます。※ここでは所得控除額を100万円とします。

300万円(年間所得)−100万円(所得控除額)=200万円(課税所得)

⑶表を参考に所得税を算出する

200万円に対応する税率は10%なので…
200万円(課税所得)×10%(税率)-97,500円(控除額)=102,500円(所得税)となります。
納税額は102,500円となります。

確定申告の仕方

書類に記載して自分で計算するのもいいですが、個人的にオススメなのは国税庁のHPのネットの申告アプリを使って申告する方法です。

■確定申告作成ページはこちらから

アプリで作成した申告書を印刷して、税務署に送付する方法です。
自動で納税額を計算してくれるので、割と簡単です。

手元にマイナンバーカード、所得控除がある人は社会保険料や生命保険料等の証憑、給与がある人は源泉徴収票を用意しましょう。

最後に…

いかがでしたか?

スロプーの人たちには耳が痛い話だったかもしれませんが、もしちゃんと申告してしまえば納税の義務はしっかりと果たすことになります。
社会不適合者なんて言われる筋合いもありません。
スロットと向き合うモチベーションも高くなりますし、後ろめたさも残りません。
少しは社会的信用も取り戻せるかもしれません。

今年の確定申告(税金納付も)は2020年3月16日(月)が期限です。
やってみようかな??と思う人が少しでも増えるのを願って(^^)
是非参考にしてみてくださいね。

最後までお読みいただき

ありがとうございました!

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